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2014-09-17 16:55 |
カテゴリ:その他
2014年羽化の新成虫販売をDORCUS EMBLEM SHOPで開始してます。
まだ商品登録の時間が無く81mm台の♂単品のみですが83mmまで在庫あります。
全て単品販売としてますが、ペア・複数購入は-2000円です。
今回も購入金額10000円以上は送料サービス致します(沖縄・北海道は500円)
今回は宣伝記事ですみません
まだ商品登録の時間が無く81mm台の♂単品のみですが83mmまで在庫あります。
全て単品販売としてますが、ペア・複数購入は-2000円です。
今回も購入金額10000円以上は送料サービス致します(沖縄・北海道は500円)
今回は宣伝記事ですみません
2014-09-04 12:12 |
カテゴリ:プレス機
2本目への交換報告もボチボチ始まりましたね
九州久留米党 田舎っぺさん所では、32gup連発と勢いが凄いですが
我家も投入の早かったラインは交換を始めてます。
結果は例年よりも体重が乗ってますが、田舎っぺさんの交換記事を見たらブログネタにも出来ません(笑)
さて、タイトルのワンプレスマシーンですが、マシーンとか言う割には手動なんですが(笑)
今まではオオクワメカニクルさんのashtakaプレス機を使用していました。
今年の1本目も800ccボトルはashtakaプレス機でワンプレスで詰めました。
どの様にしてワンプレスで菌糸を詰めるかって言うとPPボトルにアタッチメントを取り付けてその中に規定重量の菌糸を入れて一気にプレス機でプレスします。
今までの様に数回菌糸を継足ししてプレスを繰り返して詰めるやり方より格段に早くなります。
しかし、現行のプレス機では800ccまでは何とか詰めれますが、1400ccボトルになるとパワー不足で規定量の菌糸をプレス出来ませんし、アタッチメントを使用しますのでストロークが不足します。
そこで、ニュープレスマシーンを自作しました。


私は設計屋では無いので本体の強度計算や重量は全く無視してパワー重視で制作しました(笑)
メッチャ重たいです
今回は、パワー重視で制作しましたが、今後改良して行きたいと思います。

分かりづらいでしょうが、ボトルとの連結部分です。
私は主に神長きのこ園さんのS4菌糸を使用してますが
菌糸のみの重量で1400ccが950g 800ccが600gで詰めてみました。
詰める時間ですが私は詰めた直後に


こんな感じで投入用の穴開けを行いますので詰めるだけより時間がかかりますが
ブロック27個で1400cc 55本 800cc 11本詰めて スタートから片付けまで3時間半でした。
ちなみに、1本目は800ccボトルに菌糸のみの重量500gで詰めた時はブロック48個 198本を6時間で詰めれました。
驚異的な早さで詰める事が出来ます。
ashtakaさんのブログでも心配されている詰めムラや肩口の詰め具合は、当初私も心配してました。
しかし、詰めてみたら気になる事はありませんでした。
ワンプレスで詰める場合、一旦ボトルの肩口より下まで菌糸を圧縮し、その動作を数回繰り返します。
すると、圧縮された菌糸は反発して戻ってきますが、ボトルの肩口に引っかかる形になります。
数回繰り返すと綺麗に詰まりますので、劣化の恐れはないでしょう。

私は今後はPPボトルのボトルのみを購入し蓋は流用でボトル詰めを行います。
理由は中身を綺麗に搔き出して、その後ボトル洗い、今まではコストを考えてやってましたが、よくよく考えるとPPボトルって蓋を一緒に購入しないと意外と安いんですよね
これだったら搔き出しや洗浄、その他交換時の時間短縮を考えると時間が取れなく既製ボトルを購入するよりトータルでは安いのに気づきました(笑)
みなさんのお持ちのプレス機でも800ccでしたら十分詰めれると思いますので紹介して見ました。
さあ、次は詰めた菌糸が廻ったら交換が始まりますがブログネタに出来るでしょうか(笑)
九州久留米党 田舎っぺさん所では、32gup連発と勢いが凄いですが
我家も投入の早かったラインは交換を始めてます。
結果は例年よりも体重が乗ってますが、田舎っぺさんの交換記事を見たらブログネタにも出来ません(笑)
さて、タイトルのワンプレスマシーンですが、マシーンとか言う割には手動なんですが(笑)
今まではオオクワメカニクルさんのashtakaプレス機を使用していました。
今年の1本目も800ccボトルはashtakaプレス機でワンプレスで詰めました。
どの様にしてワンプレスで菌糸を詰めるかって言うとPPボトルにアタッチメントを取り付けてその中に規定重量の菌糸を入れて一気にプレス機でプレスします。
今までの様に数回菌糸を継足ししてプレスを繰り返して詰めるやり方より格段に早くなります。
しかし、現行のプレス機では800ccまでは何とか詰めれますが、1400ccボトルになるとパワー不足で規定量の菌糸をプレス出来ませんし、アタッチメントを使用しますのでストロークが不足します。
そこで、ニュープレスマシーンを自作しました。


私は設計屋では無いので本体の強度計算や重量は全く無視してパワー重視で制作しました(笑)
メッチャ重たいです
今回は、パワー重視で制作しましたが、今後改良して行きたいと思います。

分かりづらいでしょうが、ボトルとの連結部分です。
私は主に神長きのこ園さんのS4菌糸を使用してますが
菌糸のみの重量で1400ccが950g 800ccが600gで詰めてみました。
詰める時間ですが私は詰めた直後に


こんな感じで投入用の穴開けを行いますので詰めるだけより時間がかかりますが
ブロック27個で1400cc 55本 800cc 11本詰めて スタートから片付けまで3時間半でした。
ちなみに、1本目は800ccボトルに菌糸のみの重量500gで詰めた時はブロック48個 198本を6時間で詰めれました。
驚異的な早さで詰める事が出来ます。
ashtakaさんのブログでも心配されている詰めムラや肩口の詰め具合は、当初私も心配してました。
しかし、詰めてみたら気になる事はありませんでした。
ワンプレスで詰める場合、一旦ボトルの肩口より下まで菌糸を圧縮し、その動作を数回繰り返します。
すると、圧縮された菌糸は反発して戻ってきますが、ボトルの肩口に引っかかる形になります。
数回繰り返すと綺麗に詰まりますので、劣化の恐れはないでしょう。

私は今後はPPボトルのボトルのみを購入し蓋は流用でボトル詰めを行います。
理由は中身を綺麗に搔き出して、その後ボトル洗い、今まではコストを考えてやってましたが、よくよく考えるとPPボトルって蓋を一緒に購入しないと意外と安いんですよね
これだったら搔き出しや洗浄、その他交換時の時間短縮を考えると時間が取れなく既製ボトルを購入するよりトータルでは安いのに気づきました(笑)
みなさんのお持ちのプレス機でも800ccでしたら十分詰めれると思いますので紹介して見ました。
さあ、次は詰めた菌糸が廻ったら交換が始まりますがブログネタに出来るでしょうか(笑)
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