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2015-06-29 16:31 |
カテゴリ:その他
今回の件に関係する問題ですが
当方が2013年にブリードした個体でカネクワ氏ラインを含む個体を譲渡しておりました。
当方で譲渡先が把握出来ていない方が居られるかも知れません
殆どをイベント用と処理していると思われますが、1名の方よりご連絡がありました。
カネクワ氏個体を使用したラインは13KU-5番及び13KU-8番ラインになります。
お気づきになられた方は内緒コメにて連絡を頂けますようお願い致します。
お名前
住所
メールアドレス
電話番号
折り返しご連絡差し上げます。
お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
当方が2013年にブリードした個体でカネクワ氏ラインを含む個体を譲渡しておりました。
当方で譲渡先が把握出来ていない方が居られるかも知れません
殆どをイベント用と処理していると思われますが、1名の方よりご連絡がありました。
カネクワ氏個体を使用したラインは13KU-5番及び13KU-8番ラインになります。
お気づきになられた方は内緒コメにて連絡を頂けますようお願い致します。
お名前
住所
メールアドレス
電話番号
折り返しご連絡差し上げます。
お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
2015-06-28 21:19 |
カテゴリ:その他
先ず今回の件に関しまして私が紹介しましたカネクワ氏87.4mmの確実な確認を行わずブログにて公表を行った事を深く反省し詫び申し上げます。
情報提供としてご紹介致しましたが、今回の検証結果で事実をお伝えしていなかった事が判明致しました。
検証結果はこちらをご覧ください。 チョネ氏ブログ
この度は皆様にご心配をお掛けし混乱を招く騒ぎとなりました事をお詫び申し上げます。
情報提供としてご紹介致しましたが、今回の検証結果で事実をお伝えしていなかった事が判明致しました。
検証結果はこちらをご覧ください。 チョネ氏ブログ
この度は皆様にご心配をお掛けし混乱を招く騒ぎとなりました事をお詫び申し上げます。
2015-06-24 09:18 |
カテゴリ:その他
緊急連絡です
昨日のカネクワ氏の件ですが連絡がありました
以下内容です
チョネさん、こんばんは。
>
>
> ご無沙汰しております。
>
>
> 大変お待たせして申し訳ありません。
>
>
> 7月までの期限がある仕事をしており、なかなか家に帰ることができませんでした。
>
> 26日(金)の夜に、家に戻りますので、27日(土)発送の >
>
> 28日(日)午前中着を予定しております。
>
> 発送後、再度ご連絡致しますのでよろしくお願いします。
> カネクワ
大変お騒がせして申し訳ございませんが
事実関係を確実に調査し再度ご報告致しますので、関係者の方は幼虫・成虫の処分はお控えください!
昨日のカネクワ氏の件ですが連絡がありました
以下内容です
チョネさん、こんばんは。
>
>
> ご無沙汰しております。
>
>
> 大変お待たせして申し訳ありません。
>
>
> 7月までの期限がある仕事をしており、なかなか家に帰ることができませんでした。
>
> 26日(金)の夜に、家に戻りますので、27日(土)発送の >
>
> 28日(日)午前中着を予定しております。
>
> 発送後、再度ご連絡致しますのでよろしくお願いします。
> カネクワ
大変お騒がせして申し訳ございませんが
事実関係を確実に調査し再度ご報告致しますので、関係者の方は幼虫・成虫の処分はお控えください!
2015-06-23 10:57 |
カテゴリ:その他
留米ブリーダーの方に残念なお知らせがございます。
まず、内容はこちらをご覧下さい チョネ氏ブログ
この内容を知り私もカネクワ氏にメールを入れていました。
私からの内容は↓
カネクワさん お久しぶりです。
先日から色々と大変ですね!
チョネさんのブログで拝見しましたが大きいの出すと大変ですね!(笑)
そこで提案なんですがペアリング終了後にチョネさんに送るより、自分のブリード予定があるでしょうが少しの間ですから直ぐに対応された方がいいと思います。
色々と言われてますから早く見返してやって下さい。
カネクワさんラインを持ってる沢山のブリーダーが早く安心出来る対応も今後に生きて来ると思います。
私も皆さんにご紹介した手前、出来るだけ早く安心させてもらいたいと思いますのでご検討宜しくお願いしてます。
いいお返事まってます。
カネクワ氏からの返事は↓
クマモンさん、ご無沙汰しております。
すぐに対応したいのですが、本業のほうで、福島県の被災地企業の
補助金申請をやっておりまして、月に1、2回しか我が家に帰れない状況です。
7月までに申請を終わらせないといけない為、ブリードも放置状態です。
どのような状況になっているかわかりませんが、疑いを持たれた以上、他の人に
見てもらうのが一番いい方法だと思います。
すぐに対応できずに申し訳ありませんが、必ず他のブリーダーさんに計測して頂きたい
と思いますので、お待ち頂ければと思います。
兼◯◯◯
その時は事情があり仕方無い事と思い信用していました。
しかし
6月に入りカネクワ氏から一向に連絡が無くチョネ氏からそろそろ送って頂けないかのとメールを入れましたがメールが届かないと連絡がありました。
私も直に電話を入れましたが着信を拒否されていました。
電話やメールも含め数名の方にお願いし連絡を試みましたが全て着信拒否
完全に拒否されているようです。
残念ですがこれが事実です!
連絡が取れない為、ハッキリとした真実は不明ですが、このような事実がある以上カネクワ氏はクロと判断するしか無いと思います。
この事を何時、皆様にお知らせするかをここ数日間悩みました。
もしかしてと微かな希望もあり、約束期限の7月中まで待ってとも考えましたが、既に幼虫を菌糸投入されてる方や投入準備の方もおられます また本年羽化の新成虫も出そろって来ましたし販売や譲渡の問題も発生して来ますので、これ以上の被害拡大を避ける為 本日のご報告と致しました。
あくまでも個人の考え方の問題ですが
私達数名の所有者ではカネクワ氏からの個体及び血が入ったものに関しましては 今後一切ブリードしない事にするとの見解で一致しました。
羽化個体及び幼虫につきましても久留米血統である事を表記する事は一切致しません。
血統及び種親情報も一切封印して全てイベント用として処理する方法をとります。
お願いですが
今回の件で被害者は大きな痛手をおっておられる方も少なくありません
(今年のブリード自体がほぼ消滅する方や新成虫の処分と)
中にはブリード自体が嫌になってる方もおられます。
ですので無暗に騒ぎ立てたり面白可笑しくコメ等をされる事もお控えお願い致します。
皆様のご理解と協力宜しくお願い致します。
また、カネクワ氏本にと一切連絡が取れませんので真実を知り得る事も出来ませんので、この件はこの報告で終了とさせて頂きますと共に1月後に削除させていただきます。
最後に当ブログにてカネクワ氏ブリード個体のご紹介をしブリーダーの皆様に多大なるご迷惑をお掛け致しました事を深く反省すると共に心よりお詫び申し上げます。
2015-06-01 00:28 |
カテゴリ:材飼育
久しぶりの更新となりますが驚きの結果報告を致します。
さて、昨年より自作カワラ植菌材での材飼育を行ってましたが (過去記事はこちら)
羽化時期を迎え掘り出しを行ってみました。
※ここでまず一言申し上げておきます!
信じられない方もおられると思います。
私も信じられませんでした、でも事実なんです!
それではご紹介致します。
材上面の樹皮を剥いだ状況 スマホ撮影

慎重に割って行くと画像下の穴より蛹室を確認出来ました。
蛹室上部を広げた状況

この時点で羽化個体の頭部が見えました。
完全に80mm程度の個体とは異なる大きさを感じました。
想定外の出来事で一気に緊張が走りました。
頭部の拡大画像

さらに広げて行き蛹室全体を確認
材全体から見た画像

蛹室全体のアップ画像

綺麗で大きな蛹室です。
羽化個体は明らかに大きく見えました。
個体の状態を見て慎重に取り出しました。
取り出した個体画像

もう1枚
取り出した個体画像②

サイズを知りたくそっとノギスを当ててみました。
仮計測画像

一人で撮影の為見づらいですが数値は84.1mmです(汗)
羽化後10日程と思います、多少縮んでも83mmはキープ出来るでしょう!
管理カード

どうでしょう! 面白いと思いません?
詳しく説明しますと
この個体は3本目交換時、春に仕込んでいたカワラ植菌材に投入してました。
植菌材のサイズは直径で約14cm 長さ14cmの太目材です
ただ、使用時期が12/3と仕込んでから約半年も経過しかなり柔らかくなった材でした。
投入穴もドリルで開ける必要の無い程柔かくてリンゴの芯抜きで開けました。
実は3本目投入時、材がかなり柔かくなっていましたので多分失敗すると思っていました。
今回は2本目から材飼育を行った2頭の他に3本目より2頭を追加し計4頭の材飼育を行っていました。
ただ、その中の2頭はマットに埋め込んでいて幼虫が材から飛び出したりと失敗してます
残りの1頭は健在で音による判断ですが現在蛹の状態だと思います。
結果、まだデーター不足で確証はありませんがカワラ植菌材での材飼育では菌糸と同等の結果を出せる可能性がある事が分かりました。
むしろ菌糸飼育より羽化個体を見ると美肌で綺麗に羽化してます。
今回、私としてはかなり面白い結果を見る事が出来ました。
今年は既に数を増やして材飼育をやる準備をしていましたので俄然やる気が出てきました。
もう1頭も来月初旬には掘出せると思いますのでまた結果報告したいと思います。
材からの掘り出しドキドキして面白いですよ!
さて、昨年より自作カワラ植菌材での材飼育を行ってましたが (過去記事はこちら)
羽化時期を迎え掘り出しを行ってみました。
※ここでまず一言申し上げておきます!
信じられない方もおられると思います。
私も信じられませんでした、でも事実なんです!
それではご紹介致します。
材上面の樹皮を剥いだ状況 スマホ撮影

慎重に割って行くと画像下の穴より蛹室を確認出来ました。
蛹室上部を広げた状況

この時点で羽化個体の頭部が見えました。
完全に80mm程度の個体とは異なる大きさを感じました。
想定外の出来事で一気に緊張が走りました。
頭部の拡大画像

さらに広げて行き蛹室全体を確認
材全体から見た画像

蛹室全体のアップ画像

綺麗で大きな蛹室です。
羽化個体は明らかに大きく見えました。
個体の状態を見て慎重に取り出しました。
取り出した個体画像

もう1枚
取り出した個体画像②

サイズを知りたくそっとノギスを当ててみました。
仮計測画像

一人で撮影の為見づらいですが数値は84.1mmです(汗)
羽化後10日程と思います、多少縮んでも83mmはキープ出来るでしょう!
管理カード

どうでしょう! 面白いと思いません?
詳しく説明しますと
この個体は3本目交換時、春に仕込んでいたカワラ植菌材に投入してました。
植菌材のサイズは直径で約14cm 長さ14cmの太目材です
ただ、使用時期が12/3と仕込んでから約半年も経過しかなり柔らかくなった材でした。
投入穴もドリルで開ける必要の無い程柔かくてリンゴの芯抜きで開けました。
実は3本目投入時、材がかなり柔かくなっていましたので多分失敗すると思っていました。
今回は2本目から材飼育を行った2頭の他に3本目より2頭を追加し計4頭の材飼育を行っていました。
ただ、その中の2頭はマットに埋め込んでいて幼虫が材から飛び出したりと失敗してます
残りの1頭は健在で音による判断ですが現在蛹の状態だと思います。
結果、まだデーター不足で確証はありませんがカワラ植菌材での材飼育では菌糸と同等の結果を出せる可能性がある事が分かりました。
むしろ菌糸飼育より羽化個体を見ると美肌で綺麗に羽化してます。
今回、私としてはかなり面白い結果を見る事が出来ました。
今年は既に数を増やして材飼育をやる準備をしていましたので俄然やる気が出てきました。
もう1頭も来月初旬には掘出せると思いますのでまた結果報告したいと思います。
材からの掘り出しドキドキして面白いですよ!
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