2015-10-23 01:00 | カテゴリ:材飼育
今回はカワラ植菌材での材飼育途中経過報告です。

前回紹介したのとは別にカビボトルが出て菌糸の準備が出来て無かったので早い段階で材飼育に切り替えた幼虫になります。

8月の終わり材飼育に切り替えた幼虫です。

1本目 6/25 KSPⅡ 800cc
2本目 8/29  3L材 25.7g


そして10/19に材投入から51日で幼虫の成長確認の為に割出しました。

何でこんなに短い期間で確認したかったかと言うと、本来なら3本目交換時に使用する
カワラ植菌材を仕込から1月程度熟成されてない状態で成長が出来るかを知る為です。

8/29の幼虫投入時にドリルで穴を空ける時もカチカチで掘るのも大変でした。

そんな材に入れても成長出来るのかが私の知りたい所です。


まずはケースから取り出した材の樹皮を剥ぎます。20151019_221612.jpg


更に2~3層を剥ぎます。
20151019_221814.jpg
極太の食痕が走ります。 
材割好きにはたまらない光景でしょう!


更に剥いで行くと幼虫が見えました。
20151019_221944.jpg


材はまだ芯の残る堅い状態でした。
20151019_222017.jpg


堅い芯の部分に小さな穴を作って居ます。
20151019_223041.jpg


幼虫が取り出せる状態まで材を割って行きます。
20151019_223739.jpg
堅過ぎてアペックスを仕様しても大変でした。

20151019_223914.jpg
投入より51日で2.1gの微増


幼虫取り出し後の穴
20151019_223948.jpg
よくこんな堅いのを食べて成長したと思います。



今回の交換で分かった事は、材が堅くても幼虫は逞しく生きて行けるし、多少なりとも成長も出来るってことでした。
そう思うと材飼育でも、もっと状態の良いカワラ植菌材を使用すれば絶対に大きく成長するだろうと思われます。


この大きさの材になると最低でも4ヶ月以上は熟成期間が必要ですね。

以上で材飼育途中経過報告は終わりです。








材飼育羽化個体の綺麗さに魅了されているクマモンです(笑)












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